東北地区警備員論文コンクールで中村さん1位、鳥山さん3位

論文コンクールで1位に輝いた中村光樹さん(右)と、3位の鳥山幸司さん
論文コンクールで1位に輝いた中村光樹さん(右)と、3位の鳥山幸司さん
2019年度に東北地区警備業協会連合会が主催した警備員論文コンクールで、六ケ所原燃警備(大澤隆夫社長)の中村光樹さん(52)が警備員指導教育責任者の部で1位を、鳥山幸司さん(46)が警備員の部で3位をそれぞれ受賞した。2人は「今後の仕事の励.....
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 2019年度に東北地区警備業協会連合会が主催した警備員論文コンクールで、六ケ所原燃警備(大澤隆夫社長)の中村光樹さん(52)が警備員指導教育責任者の部で1位を、鳥山幸司さん(46)が警備員の部で3位をそれぞれ受賞した。2人は「今後の仕事の励みにしたい」と意気込みを語った。[br] コンクールは警備員の資質向上を目的に毎年実施。同責任者の部は「指導教育責任者として心がけていること」、警備員の部は「信頼される警備員をめざして」がテーマだった。2人の論文は青森県警備業協会のコンクールで入賞した後、上位に当たる東北地区の審査を受けた。[br] 中村さんは「受賞の実感はないが、周りから協力してもらったおかげで書き上げることができた」と笑顔。鳥山さんは「自分の気持ちを整理することで発見もあり、初心に帰ることができた」と話していた。論文コンクールで1位に輝いた中村光樹さん(右)と、3位の鳥山幸司さん