三戸町中心商店街で交通ルール街頭活動 

地域住民に交通安全を呼び掛ける高橋浩幸署長(中央)と交通安全推進団体のメンバー(左側)
地域住民に交通安全を呼び掛ける高橋浩幸署長(中央)と交通安全推進団体のメンバー(左側)
三戸地域の交通安全推進3団体と三戸警察署(高橋浩幸署長)は8日、三戸町の中心商店街で街頭活動を展開し、横断歩道の歩行者優先など交通ルールの徹底を訴えた。 参加したのは三戸地域交通安全活動推進委員協議会(山本亀次郎会長)、三戸地区安全運転管理.....
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 三戸地域の交通安全推進3団体と三戸警察署(高橋浩幸署長)は8日、三戸町の中心商店街で街頭活動を展開し、横断歩道の歩行者優先など交通ルールの徹底を訴えた。[br] 参加したのは三戸地域交通安全活動推進委員協議会(山本亀次郎会長)、三戸地区安全運転管理事業主会(石亀盛稔会長)、同地区安全運転管理者協会(山田賢司会長)。例年は地域のイベントなどに合わせて定期的に街頭活動を行うが、本年度は新型コロナウイルスの影響で4月から活動を自粛していた。[br] 本年度初の街頭活動となった同日は、各団体のメンバーや同署員ら計17人が参加。八日町の市日を訪れた人に反射材やティッシュを配ったほか、「横断歩道は歩行者優先」と書いた看板を持ってドライバーに安全運転を呼び掛けた。[br] 山本会長は「ドライバーには特に高齢者の道路横断に気をつけてほしい」、高橋署長は「街頭活動の再開により、改めて交通安全の機運を高めたい」と話した。地域住民に交通安全を呼び掛ける高橋浩幸署長(中央)と交通安全推進団体のメンバー(左側)