私募債手数料活用し図書カード寄贈/青銀

青森銀行(成田晋頭取)は5日、あおぎんSDGs私募債「未来の創造」の発行手数料の一部を寄付金として活用し、八戸市立西白山台小(原寿校長)に図書カード20万円分を寄贈した。 同私募債は、発行金額の0・2%相当を寄付金とし、地元の学校などに物品.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 青森銀行(成田晋頭取)は5日、あおぎんSDGs私募債「未来の創造」の発行手数料の一部を寄付金として活用し、八戸市立西白山台小(原寿校長)に図書カード20万円分を寄贈した。[br] 同私募債は、発行金額の0・2%相当を寄付金とし、地元の学校などに物品を贈る仕組み。今回は運送業を手掛ける大興(本社・八戸市西白山台、岡田大代表)が3月、同行を通じて私募債1億円を発行し、寄贈先として同校を指定した。[br] 同校での寄贈式には、岡田代表と同行の工藤貴博常務執行役員・八戸地区営業本部長らが出席し、原校長に目録を手渡した。