「青森応援カレー」PR/サンマモルワイナリー(むつ)、市役所で試食会

青森応援カレーを味わう宮下宗一郎市長(右)と市職員
青森応援カレーを味わう宮下宗一郎市長(右)と市職員
むつ市川内町のサンマモルワイナリー(北村良久社長)は7日、新発売した寄付金付きのレトルトカレー「青森応援カレー」の試食会を市役所で開き、宮下宗一郎市長に味の特徴などをPRした。 青森応援カレーは、県産ブランド食材の「ガーリック豚」「五穀味鶏.....
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 むつ市川内町のサンマモルワイナリー(北村良久社長)は7日、新発売した寄付金付きのレトルトカレー「青森応援カレー」の試食会を市役所で開き、宮下宗一郎市長に味の特徴などをPRした。[br] 青森応援カレーは、県産ブランド食材の「ガーリック豚」「五穀味鶏」「海峡サーモン」「下北牛」の4種類。それぞれホテル青森(青森市)、八戸パークホテル(八戸市)、むつグランドホテル(むつ市)、青森ワイナリーホテル(大鰐町)の各料理長監修の下、開発した。[br] いずれも1袋(180グラム入り)598円(税込み)。1袋につき100円が青森県内自治体への寄付金となり、新型コロナウイルスの影響を受けた飲食店の活性化のために使われる。[br] この日は宮下市長と、カレー好きの市職員有志で結成された「青森応援カレーボーイズ」が試食。宮下市長は「スパイスの効きや繊細さがレトルトではない。本物のホテルカレーの味だ」「具がしっかりしていて食べ応えがある」などと感想を語っていた。[br] 青森応援カレーは各1万食限定。青森県内のスーパーや小売店、サンマモルワイナリーのオンラインショップで購入できる。青森応援カレーを味わう宮下宗一郎市長(右)と市職員