新会長に塩谷氏/連合青森

塩谷進連合青森会長
塩谷進連合青森会長
連合青森は6日、青森市で地方委員会を開き、東北労働金庫常務理事・青森県本部長に就任した内村隆志会長(59)の後任に、副会長で情報労連県協議会議長の塩谷進氏(55)を選出した。任期は内村氏の残任期間である来年10月まで。 委員会で内村氏は「政.....
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 連合青森は6日、青森市で地方委員会を開き、東北労働金庫常務理事・青森県本部長に就任した内村隆志会長(59)の後任に、副会長で情報労連県協議会議長の塩谷進氏(55)を選出した。任期は内村氏の残任期間である来年10月まで。[br] 委員会で内村氏は「政策や制度のゆがみに対し、毅然きぜんと立ち向かう組織であることが期待されている。新体制への結集をお願いしたい」とあいさつ。[br] 塩谷氏は「多様性を意識し、社会から共感が得られる運動を展開する。次期衆院選では、生活者の立場に立った政治勢力拡大のため、連合青森が一丸となって戦える環境整備を求める」と決意を述べた。[br] このほか、20年春季生活闘争中間まとめや欠員となった役員の補充を承認。最後に塩谷新会長の音頭で頑張ろうを三唱し、結束を誓い合った。  塩谷進連合青森会長