「社会福祉に役立てて」五戸ロータリークがプルタブ50キロ寄贈

向山裕会長(左)にプルタブを手渡す村越啓一会長
向山裕会長(左)にプルタブを手渡す村越啓一会長
五戸ロータリークラブ(村越啓一会長)は25日、五戸町社会福祉協議会(向山裕会長)に空き缶のプルタブ約50キロを贈呈した。 プルタブは、約2年前から会員が職場や知人から収集した。 この日は、同町のアピル五戸で、村越会長が向山会長にプルタブを手.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 五戸ロータリークラブ(村越啓一会長)は25日、五戸町社会福祉協議会(向山裕会長)に空き缶のプルタブ約50キロを贈呈した。[br] プルタブは、約2年前から会員が職場や知人から収集した。[br] この日は、同町のアピル五戸で、村越会長が向山会長にプルタブを手渡した。同協議会は今後、現金に換金し、使い道を検討するという。[br] 取材に対し、村越会長は「社会福祉のために有効に使ってほしい」、向山会長は「大変ありがたい。これを機に、両団体の連携を強化できれば」と話した。向山裕会長(左)にプルタブを手渡す村越啓一会長