三沢ロータリークラブが三沢市にソーラー時計寄贈

設置された時計と三沢ロータリークラブの会員ら
設置された時計と三沢ロータリークラブの会員ら
三沢ロータリークラブ(稲川大輔会長)は23日、創立60周年記念事業の一環として、三沢市に自立式ソーラー時計を贈った。時計は市国際交流スポーツセンターの駐車場に設置した。 時計は電波時計で、高さ約4・5メートル、盤面の直径は約70センチ。18.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 三沢ロータリークラブ(稲川大輔会長)は23日、創立60周年記念事業の一環として、三沢市に自立式ソーラー時計を贈った。時計は市国際交流スポーツセンターの駐車場に設置した。[br] 時計は電波時計で、高さ約4・5メートル、盤面の直径は約70センチ。18日に完成した。[br] この日は、同センターで除幕式が行われ、稲川会長が「長い歴史を歩んで来られたのは地域の皆さんの支えがあったから。お礼を込めて時計を寄贈する」とあいさつ。[br] 小桧山吉紀市長は「時計はセンターの利便性を向上させるもので、市民を代表してお礼を申し上げる」と謝意を示した。設置された時計と三沢ロータリークラブの会員ら