きれいな海になって/大蛇小児童が海岸清掃

海周辺のごみ拾いをする子どもたち
海周辺のごみ拾いをする子どもたち
階上町立大蛇小(小田桐幸春校長)の全校児童36人は15日、学校周辺でごみ拾いを行った。 きれいな海岸を保つと同時に、児童たちが地域に愛着を持ってくれるよう、毎年実施している。 今年は4班に分かれ、同校前の海岸や漁港、はしかみハマの駅あるでぃ.....
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 階上町立大蛇小(小田桐幸春校長)の全校児童36人は15日、学校周辺でごみ拾いを行った。[br] きれいな海岸を保つと同時に、児童たちが地域に愛着を持ってくれるよう、毎年実施している。[br] 今年は4班に分かれ、同校前の海岸や漁港、はしかみハマの駅あるでぃ~ばなどで清掃活動を行った。[br] 子どもたちは「たばこの吸い殻が多い」「こっちにもあった」などと声を掛け合いながら、トングを使ってごみを集めていた。[br] 4年の村田康汰郎君(9)は、「ごみがなくなってすがすがしい気持ち。きれいな海になってほしい」と笑顔で話していた。海周辺のごみ拾いをする子どもたち