青森、岩手県内「暑い一日」今年最高気温観測

そよ風が吹く木陰で、孫と一緒に休憩をする男性=10日、八戸市新井田公園
そよ風が吹く木陰で、孫と一緒に休憩をする男性=10日、八戸市新井田公園
青森、岩手県内は10日、広く高気圧に覆われ、午前から気温がグングン上昇。青森県内は三戸で32・6度を観測するなど23観測地点中22地点で、岩手県内は久慈市山形の33・7度など36地点中29地点で、今年一番の暑さとなった。山形や東通村小田野沢.....
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 青森、岩手県内は10日、広く高気圧に覆われ、午前から気温がグングン上昇。青森県内は三戸で32・6度を観測するなど23観測地点中22地点で、岩手県内は久慈市山形の33・7度など36地点中29地点で、今年一番の暑さとなった。山形や東通村小田野沢(29・9度)は6月として観測史上最高をマークした。[br] 最高気温31・7度だった八戸市では、道行く市民がマスクを着用しつつも、帽子をかぶったり、日傘をさしたりしてしっかり暑さ対策。公園では、そよ風が吹く木陰で休憩する人の姿も見られた。そよ風が吹く木陰で、孫と一緒に休憩をする男性=10日、八戸市新井田公園