ハンカチノキ見頃 極檀造園(南部)

見頃を迎えた「ハンカチの木」
見頃を迎えた「ハンカチの木」
南部町大向中居構の極檀造園(極檀文彦社長)で、青森県南地方では珍しい「ハンカチノキ」が見頃を迎えている。花のように見える大きな白い苞葉(ほうよう)が風になびく様子は、まさにその名の通り。同造園の関係者は「珍しい植物なので、園内を散策しながら.....
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 南部町大向中居構の極檀造園(極檀文彦社長)で、青森県南地方では珍しい「ハンカチノキ」が見頃を迎えている。花のように見える大きな白い苞葉(ほうよう)が風になびく様子は、まさにその名の通り。同造園の関係者は「珍しい植物なので、園内を散策しながら見てもらえれば」と呼び掛けている。[br] 同造園では35年ほど前に園内にハンカチノキを植え、10年ほど前から花が咲くようになったという。[br] 例年、5月中旬から咲き始める。年によって咲く花の数が違い、今年は例年より多く咲いているという。園内の2本のうち、1本がちょうど見頃。もう1本は散り始めている。[br] 問い合わせは、同造園=電話090(3754)8305=へ。見頃を迎えた「ハンカチの木」