再処理工場「合格」/プルサーマル導入進まず、再処理揺らぐ存在意義 2020年5月14日 0:15 資源に乏しい日本は、原発で一度使った核燃料からプルトニウムなどを取り出し、準国産のエネルギー資源として再利用する核燃料サイクル政策を推進してきた。日本原燃の使用済み核燃料再処理工場はその中核施設だ。だが、取り出したプルトニウムを軽水炉で消費.....有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。ログインの方はこちら新規会員登録の方はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト