三沢空港利用者に布製マスク手渡す/三沢青年会議所

航空機利用客(右)に布製マスクを贈り、感染予防を呼び掛ける加澤和樹理事長
航空機利用客(右)に布製マスクを贈り、感染予防を呼び掛ける加澤和樹理事長
三沢青年会議所(加澤和樹理事長)は1日、三沢市の玄関口の三沢空港から新型コロナウイルスの感染予防を呼び掛けよう―と、三沢空港ターミナル(泉山元社長)に布製マスク100枚を寄贈し、航空機利用客に直接プレゼントした。 マスクは市内の縫製業者が製.....
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 三沢青年会議所(加澤和樹理事長)は1日、三沢市の玄関口の三沢空港から新型コロナウイルスの感染予防を呼び掛けよう―と、三沢空港ターミナル(泉山元社長)に布製マスク100枚を寄贈し、航空機利用客に直接プレゼントした。[br] マスクは市内の縫製業者が製作した物で、繰り返し使用できる。[br] この日は空港内で、加澤理事長が同社の千葉功己専務に、マスクの他、新型ウイルスから地域や住民を守る行動を促す半田青年会議所(愛知県)考案のグラフィックデザインを贈った。[br] 千葉専務は謝意を示し、「空港は今寂しい状況だが、終息後は多くの人が利用するにぎやかな場所にしたい」と述べた。[br] その後、加澤理事長が到着ロビーで、手荷物受取所から出てきた利用客に「感染予防にぜひ使ってください」と声を掛けながら、マスクを手渡した。航空機利用客(右)に布製マスクを贈り、感染予防を呼び掛ける加澤和樹理事長