あおもり創生パートナーズ・会報誌「R〓gion」創刊・活躍する人にスポット・会員も募集

会報誌「R〓gion」の創刊号を手にする越田健一社長=10日、青森市
会報誌「R〓gion」の創刊号を手にする越田健一社長=10日、青森市
青森銀行子会社のコンサルティング会社「あおもり創生パートナーズ」(青森市、越田健一社長)が会報誌「R〓(eの上に点がつく)gion(れぢおん)」を創刊した。地域の未来づくりを大きなテーマに、経済の動向や地域で活躍する人にスポットを当てる。 .....
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 青森銀行子会社のコンサルティング会社「あおもり創生パートナーズ」(青森市、越田健一社長)が会報誌「R〓(eの上に点がつく)gion(れぢおん)」を創刊した。地域の未来づくりを大きなテーマに、経済の動向や地域で活躍する人にスポットを当てる。[br] 同社は4月から本格的に事業を開始した。会報誌は同社の前身であるシンクタンク「青森地域社会研究所」が発刊してきた「月刊れぢおん青森」の後継誌。フランス語で「地域」を意味する誌名も引き継ぎ、経済の研究分析に加え、経営をサポートする情報や旬な人物を紹介する。[br] 創刊号では、「青森県の未来づくりに向けて」と題し、地元で活躍する若者らと越田社長が地域の魅力などについて語る対談を、来月号と合わせた2部構成で掲載。同社の特徴を専門家が記した寄稿や、県内経済の概況なども盛り込んだ。[br] 越田社長は「地域経済における、良き相談相手として従来の調査業務に力を入れながら、企業をサポートする情報も積極的に提供していきたい」と意気込む。 同社は創刊に合わせ、会員も募集している。年会費1万2千円で、会報誌が毎月届くほか、同社が開催するセミナーや講演会に優先的に参加できるなどの特典がある。[br] 問い合わせは、あおもり創生パートナーズ=電話017(718)3161=へ。会報誌「R〓gion」の創刊号を手にする越田健一社長=10日、青森市