【新型コロナ】岩手県、首都圏から転入の職員に2週間の自宅待機指示

首都圏を中心に新型コロナウイルスの感染が拡大していることを受け、岩手県は31日、東京都と神奈川、埼玉、千葉県の1都3県から転入する4月に新規採用予定の県職員に対し、岩手へ来県後2週間の自宅待機を指示した。 県人事課によると、新規採用予定職員.....
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 首都圏を中心に新型コロナウイルスの感染が拡大していることを受け、岩手県は31日、東京都と神奈川、埼玉、千葉県の1都3県から転入する4月に新規採用予定の県職員に対し、岩手へ来県後2週間の自宅待機を指示した。[br] 県人事課によると、新規採用予定職員183人のうち、自宅待機の該当者は20人。岩手来県日を含めて2週間を待機期間とし、採用日以降の待機中の服務は特別休暇(災害時等出勤困難)とする。[br] 該当者に対しては、不要不急の外出を控え、公舎内での他の職員らとの接触も最小限にするよう、併せて通知した。