倉田氏が大間現地本部長に/Jパワー

電源開発(Jパワー)は2日までに、4月1日付の役員人事を発表した。青森県関係では、楠瀬昌作常務執行役員原子力事業本部長代理大間現地本部長(62)が退任し、後任に倉田一秀執行役員原子力業務部長(58)が昇任する。2月28日の取締役会で決定した.....
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 電源開発(Jパワー)は2日までに、4月1日付の役員人事を発表した。青森県関係では、楠瀬昌作常務執行役員原子力事業本部長代理大間現地本部長(62)が退任し、後任に倉田一秀執行役員原子力業務部長(58)が昇任する。2月28日の取締役会で決定した。[br] 倉田氏は京都府出身。早稲田大卒で、1984年に入社。2012年6月から2年間、大間現地本部大間原子力建設所副所長兼大間現地本部長代理を務めた。[br] 楠瀬氏はJ―POWERビジネスサービス常務執行役員に就任する予定。[br] このほか、大間現地本部長代理兼大間現地本部大間原子力建設所副所長の三隅健氏が原子力業務部長に就任することも決めた。