老若男女、田植えレースなど白熱 六戸で室内スポーツ大会

「田植えレース」に挑戦する参加者
「田植えレース」に挑戦する参加者
六戸町の犬落瀬東地区健康づくり室内スポーツ大会が16日、町総合体育館で開かれ、地域住民約80人が、さまざまな競技を通して、親睦を深めた。 世代を超えた交流の場として、犬落瀬東地区町づくりの会(佐藤武夫会長)が毎年開催し、33回目。 この日は.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 六戸町の犬落瀬東地区健康づくり室内スポーツ大会が16日、町総合体育館で開かれ、地域住民約80人が、さまざまな競技を通して、親睦を深めた。[br] 世代を超えた交流の場として、犬落瀬東地区町づくりの会(佐藤武夫会長)が毎年開催し、33回目。[br] この日は、未就学児から高齢者までの老若男女が参加。下町、押込、舘野の3地区に分かれ、大豆つかみや玉入れ、二人三脚など8競技に挑戦した。「田植えレース」では、苗を入れるケースに、苗に見立てた箸を刺す速さを競い合い、農家の素早い動きに大きな歓声が上がっていた。[br] 佐藤会長は「地域の絆を、スポーツを楽しみながら深められる。運動不足を解消するイベントとして今後も続けていきたい」と話した。「田植えレース」に挑戦する参加者