ゴジラのマンホール、新宿・歌舞伎町に見参

 マンホールのふたにあしらわれるゴジラのデザイン(TM&(c)TOHO CO.,LTD.)
 マンホールのふたにあしらわれるゴジラのデザイン(TM&(c)TOHO CO.,LTD.)
東京・歌舞伎町の複合施設「新宿東宝ビル」前の歩道に、人気怪獣ゴジラをデザインしたマンホールのふたが今月12日にお目見えする。ビルにはゴジラの頭部をかたどった巨大オブジェがあり、ゴジラは町のシンボル。新宿区の観光特使にも任命されており、区の担.....
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 東京・歌舞伎町の複合施設「新宿東宝ビル」前の歩道に、人気怪獣ゴジラをデザインしたマンホールのふたが今月12日にお目見えする。ビルにはゴジラの頭部をかたどった巨大オブジェがあり、ゴジラは町のシンボル。新宿区の観光特使にも任命されており、区の担当者は「新たな町の魅力に」と期待する。[br][br] 新宿区などによると、ふたはオブジェのモチーフとなった映画「ゴジラVSモスラ」(1992年)の写真を印刷したものと、映画「シン・ゴジラ」(2016年)のポスターデザインを使った鋳型タイプの2種類。東京都の観光振興策の一環で、新宿区と東宝がデザインを決めた。[br][br] 新宿区は世界的な知名度を誇るゴジラで町の活性化を図っている。菊地加奈江・文化観光課長は「家族で来てもらうまちづくりを目指してきた。新型コロナウイルスが収束したら、海外の人も含め、広く楽しんでほしい」と話した。 マンホールのふたにあしらわれるゴジラのデザイン(TM&(c)TOHO CO.,LTD.)