八戸死亡火災、小屋の所有者判明 遺体の身元は不明のまま

18日夕、八戸市大久保大塚で、木造の小屋が全焼し、焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかった火災で、八戸署は22日、小屋の所有者が同市吹上二丁目、無職男性(62)と判明したと発表した。 同署によると小屋は、男性の親族が以前、農作業中の休憩場.....
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 18日夕、八戸市大久保大塚で、木造の小屋が全焼し、焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかった火災で、八戸署は22日、小屋の所有者が同市吹上二丁目、無職男性(62)と判明したと発表した。[br][br] 同署によると小屋は、男性の親族が以前、農作業中の休憩場所として使用していたが、男性はここ数年間、立ち入っていなかったと話しているという。[br][br]見つかった遺体は身長約160センチの40~60代前半の男性で、黒色系のナイロン製防寒着、灰色系スエットなどを着用していた。死因は焼死とみられる。同署が遺体の身元や出火原因などを調べている。