無人偵察機配備へ新たな航空隊編成/空自三沢

航空自衛隊三沢基地に18日付で、無人偵察機グローバルホークの配備に向けた「臨時偵察航空隊」が新編されたことが同日、航空幕僚監部への取材で分かった。臨時部隊は約70人態勢。機体は2021年度以降、3機が同基地に配備される計画だが、同監部広報室.....
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 航空自衛隊三沢基地に18日付で、無人偵察機グローバルホークの配備に向けた「臨時偵察航空隊」が新編されたことが同日、航空幕僚監部への取材で分かった。臨時部隊は約70人態勢。機体は2021年度以降、3機が同基地に配備される計画だが、同監部広報室は「具体的な時期は未定」としている。[br][br] 同監部広報室によると、臨時部隊は、今後配備される機体の受け入れや維持管理、隊員の教育、運用試験を円滑に実施できる体制の構築を進める。所属隊員の規模については「任務により今後増減もあり得る」と説明する。