飲食店応援 三戸、南部、田子3町食べ歩きスタンプラリー抽選会

食べ歩きスタンプラリー抽選会で賞品の特産品詰め合わせをPRする(前列右から)工藤祐直南部町長、松尾和彦三戸町長、山本晴美田子町長
食べ歩きスタンプラリー抽選会で賞品の特産品詰め合わせをPRする(前列右から)工藤祐直南部町長、松尾和彦三戸町長、山本晴美田子町長
三戸、南部、田子3町の飲食店54店舗が参加し、昨年10月~今年1月に実施した「食べ歩きスタンプラリー」の賞品抽選会が22日、南部町ふれあい交流プラザで開かれた。3町長が抽選を行い、参加者30人に農産物や牛肉、酒など地元特産品1万円相当が当た.....
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 三戸、南部、田子3町の飲食店54店舗が参加し、昨年10月~今年1月に実施した「食べ歩きスタンプラリー」の賞品抽選会が22日、南部町ふれあい交流プラザで開かれた。3町長が抽選を行い、参加者30人に農産物や牛肉、酒など地元特産品1万円相当が当たった。[br][br] スタンプラリーは、新型コロナウイルスの影響を受ける飲食店を応援しようと3町が協力して実施した。飲食店利用でもらえるスタンプを各町2個ずつ計6個ためると千円分の飲食クーポンとして使うことができ、利用者に抽選で特産品詰め合わせが当たる。今回は814件のクーポン利用があった。[br][br] 賞品は町ごとに10セットずつ用意。三戸町は「11ぴきのねこ」グッズや地サイダーなど、南部町は南部達者米や梅酒など、田子町は田子牛のモモ肉・カルビが入っている。[br][br] 新年度にはスタンプラリー第2弾を行う予定で、工藤祐直南部町長は「今後も地域住民が3町を回り、飲食店を利用してくれたら」と願いを込める。[br][br] 松尾和彦三戸町長は「特産品で3町の魅力を味わってほしい」、山本晴美田子町長は「次の企画にも3町で力を合わせて取り組みたい」と述べた。 賞品は同日発送され、月内に当選者へ届く予定。食べ歩きスタンプラリー抽選会で賞品の特産品詰め合わせをPRする(前列右から)工藤祐直南部町長、松尾和彦三戸町長、山本晴美田子町長