三沢、青森空港の搭乗率43・1%、コロナで大幅減/日航年末年始まとめ

日本航空青森支店は5日、年末年始(昨年12月25日~1月3日)の利用状況を発表した。三沢、青森両空港の発着便を合計した搭乗率は43・1%で、前年同期に比べ36・0ポイント減少した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で需要が低迷し大きく落ち込.....
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 日本航空青森支店は5日、年末年始(昨年12月25日~1月3日)の利用状況を発表した。三沢、青森両空港の発着便を合計した搭乗率は43・1%で、前年同期に比べ36・0ポイント減少した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で需要が低迷し大きく落ち込んだ。[br][br] 三沢の利用者は計3274人(前年同期比64・7%減)で、搭乗率は40・3%(43・2ポイント減)。路線別では東京線40・7%(42・3ポイント減)、大阪(伊丹)線40・8%(43・5ポイント減)、札幌(丘珠)線37・5%(49・4ポイント減)と軒並み下落した。[br][br] 青森の利用者は計6818人(69・7%減)で、搭乗率は44・6%(32・8ポイント減)だった。