天鐘(12月20日) 2020年12月20日 6:00 学名「ククルス カノルス」は音楽的との意味を含む。野山で美声を響かせるカッコウのことである。農作業の始まりを告げる「種まき鳥」とも。冬は始まったばかりだが、春になると再び南方から飛来する▼愛らしさに反して、子育ては人任せ。モズなどの巣を見張.....有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。ログインの方はこちら新規会員登録の方はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト