「竹久夢二展」来館1万人突破 鷹山宇一記念美術館/七戸町

竹久夢二展の来館1万人目となり花束を受け取った中村幹子さん(中央)ら
竹久夢二展の来館1万人目となり花束を受け取った中村幹子さん(中央)ら
七戸町立鷹山宇一記念美術館(鷹山ひばり館長)で開催中の企画展「大正浪漫(ろまん)の寵児(ちょうじ) 竹久夢二展」の来館者が5日、1万人を突破した。節目の来館者となったのは、むつ市の中村幹子さん(71)で、鷹山宇一記念美術振興会の新谷勝弘理事.....
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 七戸町立鷹山宇一記念美術館(鷹山ひばり館長)で開催中の企画展「大正浪漫(ろまん)の寵児(ちょうじ) 竹久夢二展」の来館者が5日、1万人を突破した。節目の来館者となったのは、むつ市の中村幹子さん(71)で、鷹山宇一記念美術振興会の新谷勝弘理事長から竹久夢二のカレンダーと花束を受け取った。[br][br] 中村さんは午前10時過ぎに1人で来館。「作品を見られるのを楽しみにして来た。自分が1万人になるとはびっくりした」と笑顔で話した。 企画展は8日まで。時間は午前10時~午後6時(最終入館は同5時半)。入館料は大人千円、高校・大学生400円、小中学生200円。同美術館は企画展の終了後、9~30日までは休館となる。竹久夢二展の来館1万人目となり花束を受け取った中村幹子さん(中央)ら