三沢漁港沖で定置網漁中に男性けが/八戸海保

30日午前11時45分ごろ、三沢市の三沢漁港北約6キロ沖で定置網漁をしていた「第五協栄丸」(19・72トン)の船上で、同市の漁業の70代男性の腹部にいかりがぶつかり、内臓損傷のけがを負った。男性はドクターヘリで八戸市内の病院に運ばれたが、命.....
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 30日午前11時45分ごろ、三沢市の三沢漁港北約6キロ沖で定置網漁をしていた「第五協栄丸」(19・72トン)の船上で、同市の漁業の70代男性の腹部にいかりがぶつかり、内臓損傷のけがを負った。男性はドクターヘリで八戸市内の病院に運ばれたが、命に別条はない模様。[br][br] 八戸海上保安部によると、漁船には当時6人が乗っており、定置網のロープにいかりを引っかけ、浮き玉をつける作業をしていた。