特産のブドウや梨配布し安全運転呼び掛け「梨で事故ナシ」/南部町

南部町役場前でドライバーに梨を手渡す参加者
南部町役場前でドライバーに梨を手渡す参加者
秋の全国交通安全運動(21~30日)に合わせ、南部町の交通安全推進団体が25日、町内の国道沿いで地域特産の果物をドライバーに渡す街頭活動を展開し、安全運転を呼び掛けた。 活動は相内地区の国道4号沿い駐車スペースと、町役場本庁舎前の2カ所で実.....
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秋の全国交通安全運動(21~30日)に合わせ、南部町の交通安全推進団体が25日、町内の国道沿いで地域特産の果物をドライバーに渡す街頭活動を展開し、安全運転を呼び掛けた。[br][br] 活動は相内地区の国道4号沿い駐車スペースと、町役場本庁舎前の2カ所で実施。三戸地区交通安全協会と同地区交通指導隊の地元関係者、町交通安全母の会連合会のメンバー計約30人が参加した。[br][br] 相内地区ではブドウ100房、町役場前では梨200個を用意。参加者はドライバーに「安全運転をお願いします」と話し掛けながら、果物とチラシなどを手渡した。[br][br] 同地区安協の工藤忠善南部支部長は「ドライバーには運動期間に限らず運転に注意を払ってほしい」、八木田憲司福地支部長は「梨を配ることで事故『なし』になれば」と話した。南部町役場前でドライバーに梨を手渡す参加者