独自の視点で「ひかり」捉える 八戸で「写真集団ギフト」作品展

個性豊かな作品に見入る来場者
個性豊かな作品に見入る来場者
八戸市内の写真愛好家7人でつくる「写真集団ギフト」(高田幸枝代表)の作品展が11日、同市のはっちで始まった。2回目となる今回は「ひかりのなかで」と題し、メンバーがそれぞれ独自の視点で「ひかり」を捉えた作品44点を展示している。13日まで。 .....
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 八戸市内の写真愛好家7人でつくる「写真集団ギフト」(高田幸枝代表)の作品展が11日、同市のはっちで始まった。2回目となる今回は「ひかりのなかで」と題し、メンバーがそれぞれ独自の視点で「ひかり」を捉えた作品44点を展示している。13日まで。[br] 鈴木耕二郎さんの「Frozen Light(フローズン・ライト)」は、同市尻内町大仏地区の風景をモノクロで撮影。山本敏夫さんの「渚の詩」は、同市金浜地区の海岸沿いで、日の出や砂浜に連なる足跡などを収めた。[br] 高田代表は「コロナ禍で前向きになれるテーマとして『ひかり』を選んだ。さまざまな『ひかり』に触れ、写真の魅力を知ってもらえれば」と語った。[br] 入場無料。開催時間は午前10時~午後7時(最終日は午後6時)。個性豊かな作品に見入る来場者