「くるみの里」夏の感謝祭/ラピアで28日まで

くるみの里の施設利用者が手作りした商品が並ぶ夏の感謝祭
くるみの里の施設利用者が手作りした商品が並ぶ夏の感謝祭
八戸市の障害者サポートセンター「くるみの里」(泉山彰理事長)の施設利用者が手作りした商品を販売する「夏の感謝祭」が26日から、八戸市江陽2丁目のラピアで始まった。28日まで。 即売会は年に4回開催している。商品は利用者37人が製作。今回は新.....
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 八戸市の障害者サポートセンター「くるみの里」(泉山彰理事長)の施設利用者が手作りした商品を販売する「夏の感謝祭」が26日から、八戸市江陽2丁目のラピアで始まった。28日まで。[br] 即売会は年に4回開催している。商品は利用者37人が製作。今回は新型コロナウイルス対策に向けた涼感マスク、エコバッグや自宅で楽しめる木工玩具など約300点を用意した。[br] 会場では、利用者全員が交代で接客を行い、買い物客に商品をPRした。施設管理者の高橋陽子さんは「心を込めて作った温かみのある作品を手に取ってみてほしい」と来場を呼び掛けた。[br] 開催時間は午前10時~午後6時。最終日の28日は午後5時まで。くるみの里の施設利用者が手作りした商品が並ぶ夏の感謝祭