RFS、建設段階の「保安規定」提出/新検査制度施行で

使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS)は28日、4月から施行された原子力の新検査制度を踏まえ、事業者自らが定める運営上のルール「保安規定」のうち、建設工事に関する部分を提出した。 新検査制度の関連規則で、.....
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 使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS)は28日、4月から施行された原子力の新検査制度を踏まえ、事業者自らが定める運営上のルール「保安規定」のうち、建設工事に関する部分を提出した。[br] 新検査制度の関連規則で、建設段階の規定の提出を新たに求められていた。建設段階の規定は、施行から半年後の9月末までに認可を受ける必要がある。[br] 一方、既に提出していた操業後の規定はいったん取り下げ、内容を精査する。