ハマナス苗木86本植樹 八戸ライオンズクに感謝状

小林眞市長(左)から感謝状を受ける大山重則会長(中央)
小林眞市長(左)から感謝状を受ける大山重則会長(中央)
八戸市は24日、東日本大震災の津波被害を受けた同市市川町の「北地区海浜緑地」にハマナスの苗木86本を植樹した八戸ライオンズクラブ(大山重則会長)に対し、感謝状を贈呈した。 同クラブは震災復興に向けた社会奉仕活動の一環として、2015年から今.....
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 八戸市は24日、東日本大震災の津波被害を受けた同市市川町の「北地区海浜緑地」にハマナスの苗木86本を植樹した八戸ライオンズクラブ(大山重則会長)に対し、感謝状を贈呈した。[br] 同クラブは震災復興に向けた社会奉仕活動の一環として、2015年から今年にかけて植樹を実施。これまでにツツジとハマナスの苗木を植え、最終的な植樹本数は326本に上った。[br] この日は、大山会長や下川原利也幹事らが市庁を訪れ、小林眞市長から感謝状を受けた。大山会長は取材に「震災の教訓を忘れてはならない。海浜緑地に来た人が、花々を見て癒やされればうれしい」と語った。小林眞市長(左)から感謝状を受ける大山重則会長(中央)