三村知事、トップセールス４カ月半ぶり再開／「ジュノハート」引っ提げ東京、大阪を訪問へ

2020年6月26日 20:00

「攻めの農林水産業」を掲げる青森県の三村申吾知事は７月２日から、新型コロナウイルス感染拡大で自粛していた、県外での県産農水産物のトップセールスを再開する。全国デビューする県産サクランボの独自品種「ジュノハート」を引っ提げ、約４カ月半ぶりに大.....

有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。

ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら

お気に入り登録

お気に入りリスト

週間記事ランキング

記事一覧

　「攻めの農林水産業」を掲げる青森県の三村申吾知事は７月２日から、新型コロナウイルス感染拡大で自粛していた、県外での県産農水産物のトップセールスを再開する。全国デビューする県産サクランボの独自品種「ジュノハート」を引っ提げ、約４カ月半ぶりに大都市圏の消費者に売り込みをかける。[br]　知事の県外セールスは、２月１１～１４日に東京で実施したのが最後。県境をまたいだ移動の自粛で、県外セールスを控えていた。[br]　今回は７月２日に大阪、３日に東京の百貨店計３店を訪問。特徴的な形や強い甘味が売りのジュノハートをアピールする。[br]　県総合販売戦略課によると、知事は２０１８年度、国内・海外合わせて４０回のトップセールスを実施。うち県外２６回、海外２回だった。