種差海岸でニッコウキスゲが咲き始める/八戸

八戸市鮫町の三陸復興国立公園内種差海岸で、初夏の風物詩として親しまれるニッコウキスゲが咲き始め、鮮やかな黄色い花が海風に揺れている。 10日の種差海岸は夏本番を感じさせる暑さ。帽子や長袖で日焼け対策をした散策客らはニッコウキスゲを見つけると.....
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 八戸市鮫町の三陸復興国立公園内種差海岸で、初夏の風物詩として親しまれるニッコウキスゲが咲き始め、鮮やかな黄色い花が海風に揺れている。[br] 10日の種差海岸は夏本番を感じさせる暑さ。帽子や長袖で日焼け対策をした散策客らはニッコウキスゲを見つけると、足を止めて見入っていた。同市湊町の40代会社員女性は「休みの日に花を見ながら浜辺を歩くのは気持ちがいいですね」と笑顔を見せていた。[br] 青森県立種差少年自然の家によると、見頃は7月上旬ごろまで。