木工のおもちゃ、マスクなど手作り商品を販売 八戸・くるみの里「感謝祭」

施設利用者が手作りした商品を販売している感謝祭
施設利用者が手作りした商品を販売している感謝祭
八戸市の障害者サポートセンター「くるみの里」(泉山彰理事長)の利用者が手作りした商品を販売する「感謝祭」が1日、八戸ショッピングセンター・ラピアで始まった。4日まで。 利用者に労働の喜びを伝えることを目的に年4回開催。今回は、新型コロナウイ.....
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 八戸市の障害者サポートセンター「くるみの里」(泉山彰理事長)の利用者が手作りした商品を販売する「感謝祭」が1日、八戸ショッピングセンター・ラピアで始まった。4日まで。[br] 利用者に労働の喜びを伝えることを目的に年4回開催。今回は、新型コロナウイルス関連の商品が多く並び、感染防止に向けたマスクや、自宅で楽しめる木工のおもちゃなどを販売。青森県産のカシスを使った大福などの新商品を含む約300点を用意した。[br] 会場では、利用者約30人が午前と午後に分かれて、買い物客に商品をPR。施設管理者の高橋陽子さんは「実際に見て、手に取って楽しんでみて」と来場を呼び掛けている。[br] 時間は午前10時~午後6時(最終日は同5時)。施設利用者が手作りした商品を販売している感謝祭