“ほふくのマスク”役立てて/光星高保育福祉科、市老人ク連合会に寄贈

寄贈された八戸学院光星高保育福祉科教職員手作りの「“ほふく”のマスク」
寄贈された八戸学院光星高保育福祉科教職員手作りの「“ほふく”のマスク」
八戸学院光星高保育福祉科の教職員10人は18日、さらしを使って1個ずつ丁寧に手作りした布マスク138個を、八戸市老人クラブ連合会(古戸良一会長)に寄贈した。 同科の生徒は、昨年10月に市老連スポーツ大会でボランティアとして運営を補助し、翌月.....
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 八戸学院光星高保育福祉科の教職員10人は18日、さらしを使って1個ずつ丁寧に手作りした布マスク138個を、八戸市老人クラブ連合会(古戸良一会長)に寄贈した。[br] 同科の生徒は、昨年10月に市老連スポーツ大会でボランティアとして運営を補助し、翌月にも老人クラブとの交流会を企画してかるたや手遊びを楽しんだ。一連の行事で生徒がお世話になった恩返しをしようと、同科の教職員がマスクを手作りした。[br] この日は、蛯名淳子科長ら同科教職員3人が八戸市根城8丁目の同連合会事務所を訪れ、「約1カ月かけて、心を込めて手作りした、学科名にちなんだ“ほふくのマスク”を、ぜひ役立てて欲しい」と古戸会長にマスクを手渡した。[br] 古戸会長は「付け心地がとても良い。大切に使わせていただく」と感謝した。寄贈された八戸学院光星高保育福祉科教職員手作りの「“ほふく”のマスク」