【新型コロナ】青森県内のパチンコ店121店舗に休業通達

青森県遊技業協同組合(若林浩司理事長)は27日、加盟する県内の全パチンコ店121店舗に対し、29日から5月6日まで休業するよう通達した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う、県の休業要請を受けた措置。 休業に応じない場合、知事は店名を公表し、.....
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 青森県遊技業協同組合(若林浩司理事長)は27日、加盟する県内の全パチンコ店121店舗に対し、29日から5月6日まで休業するよう通達した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う、県の休業要請を受けた措置。[br] 休業に応じない場合、知事は店名を公表し、より強い要請に踏み切ることができる。大阪府や兵庫県では従わないパチンコ店が店名を公表された事例がある。[br] 23日に開いた緊急執行部会を経て、全店への休業通達を決めた。[br] 同組合の担当者は「遊技業界全体の危機と捉え、足並みをそろえて休もうということになった」と説明している。