八戸で革新的ものづくり企業連携交流サロン開催

補助金活用の経緯などを紹介する(左から)松坂和治代表と大山慎司社長=19日、八戸市内
補助金活用の経緯などを紹介する(左から)松坂和治代表と大山慎司社長=19日、八戸市内
八戸市は19日、YSアリーナ八戸で「革新的ものづくり企業連携交流サロン」を開いた。ものづくり補助金などを利用する市内の企業によるパネルディスカッションが行われ、参加者約20人が、補助金活用の利点について理解を深めた。 サロンは補助金の利用促.....
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 八戸市は19日、YSアリーナ八戸で「革新的ものづくり企業連携交流サロン」を開いた。ものづくり補助金などを利用する市内の企業によるパネルディスカッションが行われ、参加者約20人が、補助金活用の利点について理解を深めた。[br] サロンは補助金の利用促進を図ろうと、2015年度からスタートした。[br] ディスカッションでは、大山建工の大山慎司社長とアルパジョンの松坂和治代表がパネラーとして参加。弘前大社会連携部地域連携コーディネーターの上平好弘氏が進行役を務めた。[br] 2人のパネラーは、補助金活用に至った経緯や今後の事業展開などを紹介。大山社長は「補助金を活用するメリットは大きい。周囲のアドバイザーらに協力してもらうことが重要だ」と語った。補助金活用の経緯などを紹介する(左から)松坂和治代表と大山慎司社長=19日、八戸市内