県条例違反罪の自衛官、起訴内容否認 女子中学生にみだらな行為

18歳未満であることを知りながら女子中学生にみだらな行為をしたとして、青森県青少年健全育成条例違反の罪に問われた三沢市三沢後久保、航空自衛官の被告男(21)の初公判が10日、青森地裁八戸支部(細包寛敏裁判官)で開かれ、罪状認否で被告は「18.....
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 18歳未満であることを知りながら女子中学生にみだらな行為をしたとして、青森県青少年健全育成条例違反の罪に問われた三沢市三沢後久保、航空自衛官の被告男(21)の初公判が10日、青森地裁八戸支部(細包寛敏裁判官)で開かれ、罪状認否で被告は「18歳未満とは知らなかった」と起訴内容を否認した。[br][br] 起訴状などによると、被告は昨年11月21日午前3時10分ごろから同9時40分ごろまでの間、県南地方のホテルで、県内の女子中学生=当時(15)=が18歳未満であると知りながら、みだらな行為をしたとしている。[br][br] 公判で弁護側は性交もなかったと主張した。