ワッツがブースター感謝祭 選手との交流楽しむ 

ブースターの前で来季の活躍を誓った選手ら=5日、青森市
ブースターの前で来季の活躍を誓った選手ら=5日、青森市
バスケットボール男子Bリーグ2部東地区で、今季を8位で終えた青森ワッツが5日、青森市のマエダアリーナでブースター感謝祭を開いた。訪れたブースター175人は、今シーズンを戦い終えた選手との交流を楽しんだ。 感謝祭は、新型コロナウイルスの影響で.....
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 バスケットボール男子Bリーグ2部東地区で、今季を8位で終えた青森ワッツが5日、青森市のマエダアリーナでブースター感謝祭を開いた。訪れたブースター175人は、今シーズンを戦い終えた選手との交流を楽しんだ。[br][br] 感謝祭は、新型コロナウイルスの影響で昨年中止され、2年ぶりの開催。今年は感染対策として、サイン会など選手と接触するイベントを見合わせ、選手同士がさまざまな企画で戦う形で実施した。[br][br] 選手らは、2チームに分かれてジェスチャーゲームやシュート対決などで競い合い、ブースターを楽しませた。チアダンス「ブルーリングス」のパフォーマンスも行われ、会場を盛り上げた。[br][br] イベントの最後には、門馬圭二郎主将が「ブースターの皆さんのためにも、勝ち星を重ねられるよう頑張りたい」と、来季の巻き返しを誓った。[br][br] 家族3人で訪れた五所川原市の主婦の大邑鮎美さん(42)は「試合では見られない選手の姿を見ることができて楽しかった。来季は勝ち越してほしい」と来季に期待を寄せた。ブースターの前で来季の活躍を誓った選手ら=5日、青森市