横浜町で菜花摘み体験 旬の味、楽しく収穫

菜の花を収穫する参加者
菜の花を収穫する参加者
横浜町観光協会が主催する「菜花摘み体験inよこはま」が25日、同町大豆田地区の畑で開かれ、町内から参加した約30人が笑顔で収穫を楽しんだ。 町特産の菜の花をPRする目的で実施。本年度は新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、町民限定での開催と.....
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 横浜町観光協会が主催する「菜花摘み体験inよこはま」が25日、同町大豆田地区の畑で開かれ、町内から参加した約30人が笑顔で収穫を楽しんだ。[br][br] 町特産の菜の花をPRする目的で実施。本年度は新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、町民限定での開催となった。会場となった畑は、菜の花の開花期間中に畑の中を歩ける「なのはな小路」として整備される予定。そのために刈り取る菜の花を今回の収穫用とした。[br][br] 参加者は長靴や軍手などを身に着け、一斉に収穫を開始。会話を楽しみながら、高さ50センチほどに成長した旬の菜の花をビニール袋いっぱいになるまで手摘みした。[br][br] 毎年参加しているという同町の舘みつさん(68)は「町の菜の花は柔らかくておいしい。おひたしやごまあえにして家族と食べたい」と話していた。菜の花を収穫する参加者