交通死ゼロ200日達成/むつ署管内 関係団体を表彰

感謝状を手に記念写真に納まる関係者
感謝状を手に記念写真に納まる関係者
むつ警察署管内の交通死亡事故ゼロ200日間達成に貢献したとして、青森県警(村井紀之本部長)は20日、むつ地区交通安全協会(白濵亮一会長)、むつ地区安全運転管理事業主会(杉山幹彦会長)、むつ地区安全運転管理者協会(大見竜人会長)の3団体と同署.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 むつ警察署管内の交通死亡事故ゼロ200日間達成に貢献したとして、青森県警(村井紀之本部長)は20日、むつ地区交通安全協会(白濵亮一会長)、むつ地区安全運転管理事業主会(杉山幹彦会長)、むつ地区安全運転管理者協会(大見竜人会長)の3団体と同署を表彰した。[br][br] 同署管内では2020年9月24日、むつ市川内町城ケ沢の国道338号で軽乗用車が川に転落し、運転していた80代男性が死亡して以来、交通死亡事故は発生しておらず、13日に200日を達成した。[br][br] この日、同署で行われた県警の表彰式に続き、石田利也むつ署長が交通事故防止に貢献した同署管内の8団体に感謝状を贈った。石田署長は「交通事故は減少傾向だが、さらに連携を深め、記録の継続を目指そう」と語った。 同署管内の交通死亡事故ゼロ最長記録は661日間。感謝状を手に記念写真に納まる関係者