【釣り情報(4月23日)】階上でタナゴ釣れ始め

【海】雨や強風続きで全般的に人出は少なかったが、八戸市内では、各地で引き続きアブラメやカレイが楽しめる。アブラメは40~50センチ台、カレイは30~40センチ台。トゲクリガニの釣果も。 階上ではタナゴがぽつぽつと釣れ始め、シーズン本格化が近.....
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 【海】雨や強風続きで全般的に人出は少なかったが、八戸市内では、各地で引き続きアブラメやカレイが楽しめる。アブラメは40~50センチ台、カレイは30~40センチ台。トゲクリガニの釣果も。[br][br] 階上ではタナゴがぽつぽつと釣れ始め、シーズン本格化が近そうだ。野辺地から夏泊にかけては、根魚を中心に五目釣りが狙い目。[br][br] 【船】階上沖では15日、アブラメとミズクサガレイが船中計15匹。いずれも良型だったが、海況が安定せず早く引き上げた。[br][br] 野辺地沖ではカレイが船中50匹超えの船が2隻。30~40センチと型も良い。[br][br] 陸奥湾内はアブラメ、カレイ、ソイ、メバルと根魚が上がっているほか、ホッケも釣れ始めた。マダイの魚影は見え始めてきたが、食いが渋く、シーズンインはもう少し先になりそうだ。一方、三厩沖ではマダイが好調。船中54匹で、1人10匹ほど。サイズも60~84センチだった。[br][br] 【川】青森県内の各河川は水温が低く、食いが弱い。奥入瀬川ではヤマメが上がったが、数は伸びなかった。