長期間の交通死ゼロ達成 十和田署などが安協3支部表彰

表彰状を手にする六戸第2支部の渡辺俊一支部長(前列中央)
表彰状を手にする六戸第2支部の渡辺俊一支部長(前列中央)
十和田警察署(中村隆署長)と十和田地区交通安全協会(田島一史会長)は9日、長期間の交通死亡事故ゼロ継続を達成した十和田市交通安全協会休屋支部(高瀬明彦支部長)と同切田支部(畑山靖雄支部長)、六戸町安協六戸第2支部(渡辺俊一支部長)を表彰した.....
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 十和田警察署(中村隆署長)と十和田地区交通安全協会(田島一史会長)は9日、長期間の交通死亡事故ゼロ継続を達成した十和田市交通安全協会休屋支部(高瀬明彦支部長)と同切田支部(畑山靖雄支部長)、六戸町安協六戸第2支部(渡辺俊一支部長)を表彰した。[br][br] 休屋支部管内では、1992年6月26日に乗用車が路外に逸脱し、運転していた男性が死亡。3月26日に1万500日継続を達成した。切田支部管内では、2007年7月31日に自転車を運転していた男性が転倒して死亡。4月8日に5千日を記録した。[br][br] 六戸第2支部管内では、10年4月13日に男性が乗用車にはねられ死亡。3月26日に4千日を迎えた。[br][br] 同署で行われた表彰式には渡辺支部長が出席。中村署長が表彰状を授与し、日々の活動に謝意を伝えた。渡辺支部長は取材に対し、「4千日達成に気を緩めることなく、今後も活動を続けていく」と語った。表彰状を手にする六戸第2支部の渡辺俊一支部長(前列中央)