自然や鮫神楽など力作100点超展示 マリエントで八戸写真研究会 

季節感あふれる力作が多数展示されている会場
季節感あふれる力作が多数展示されている会場
三八地域の写真愛好家による八戸写真研究会主催の「2021春展」が八戸市水産科学館マリエント4階展示ホールで開かれている。種差海岸をはじめとするみちのく潮風トレイルの海や空、草花など季節感あふれる写真100点以上が並び、来場者は会員の力作に見.....
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 三八地域の写真愛好家による八戸写真研究会主催の「2021春展」が八戸市水産科学館マリエント4階展示ホールで開かれている。種差海岸をはじめとするみちのく潮風トレイルの海や空、草花など季節感あふれる写真100点以上が並び、来場者は会員の力作に見入っている。5月5日まで。[br][br] 同会は1947年発足。春と秋に展示会を開催しており、今回は13人が自由題で出展した。自然の風景のほか、同館の魚たちのかわいらしい表情や、鮫神楽の熱演なども出展されている。[br][br] 自身も写真愛好家で来場したという同市の上杉一郎さん(85)は「光の捉え方や色彩などが素晴らしい。レベルの高い作品ばかりで見応えがある」と魅力を語った。[br][br] 入場無料。時間は午前9時~午後5時(最終日は同4時)。季節感あふれる力作が多数展示されている会場