【釣り情報(4月9日)】階上沖で五目釣り

【海】青森県内は寒暖の差が大きく、釣り人の足が鈍かった。八戸市の漁港では、引き続きアブラメが中心。館鼻で32センチ、ポートアイランドはワームで35~45センチ、種差で47センチが釣れている。 【船】下北方面のサクラマスジギングはシーズン終盤.....
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 【海】青森県内は寒暖の差が大きく、釣り人の足が鈍かった。八戸市の漁港では、引き続きアブラメが中心。館鼻で32センチ、ポートアイランドはワームで35~45センチ、種差で47センチが釣れている。[br][br] 【船】下北方面のサクラマスジギングはシーズン終盤。野牛沖では船中38匹。尻屋沖は多い人で7匹だった。サイズにばらつきはあるが、重量3キロ超えも見られる。アブラメ、ソイ、タラの根魚も良型ぞろい。[br][br] 階上沖では、40センチ台のアブラメが1人10匹程度。五目釣りでタラ、ソイ、アブラメ、黒メバル、カサゴが上がった。ソイは40~55センチと良型だったが、タラは苦戦した。三沢から階上沖では、雪代による濁りが落ち着けば釣果アップが期待できる。[br][br] 【川】雪谷川で3月30日に35センチのヤマメ、熊原川で4日に36センチのイワナ、新郷方面で45センチ超えのイワナ。奥入瀬川は人は出ているものの、釣果は聞かれなかった。