新入学児童に鉛筆寄贈 野辺地のまちづくり団体

野村秀雄町長(左)に目録を贈った山口浩司副会長(中央)
野村秀雄町長(左)に目録を贈った山口浩司副会長(中央)
野辺地町の有志で組織するまちづくり団体「のへじ青年会」(大杉輝昭会長)は3月30日、町に対し、小学校の新入学児童への鉛筆80セットを寄贈した。 同団体が2017年から実施している地域貢献活動で、児童に字を書くことの楽しさなどを知ってもらうこ.....
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 野辺地町の有志で組織するまちづくり団体「のへじ青年会」(大杉輝昭会長)は3月30日、町に対し、小学校の新入学児童への鉛筆80セットを寄贈した。[br][br] 同団体が2017年から実施している地域貢献活動で、児童に字を書くことの楽しさなどを知ってもらうことを目的としている。1人に鉛筆1ダースを送る。[br][br] 同日は町役場で寄贈式を行い、山口浩司副会長が野村秀雄町長に目録を手渡した。野村町長は「子どもにとって楽しみとなる。勉強に励んでもらいたい」と述べた。[br][br] 山口副会長は取材に「今度も継続性を持って取り組みたい」と語った。 鉛筆は7日の入学式に合わせ、町教委を通じて町内3校の新1年生70人に配布される。野村秀雄町長(左)に目録を贈った山口浩司副会長(中央)