ラインメール青森、勝利飾れず 八戸でホーム開幕戦 

初めて八戸市で行われたラインメール青森のホーム開幕戦。両チームの選手が激しく競り合う=4日、八戸市プライフーズスタジアム
初めて八戸市で行われたラインメール青森のホーム開幕戦。両チームの選手が激しく競り合う=4日、八戸市プライフーズスタジアム
青森市を拠点に活動する日本フットボールリーグ(JFL)のラインメール青森が4日、八戸市プライフーズスタジアムで鈴鹿ポイントゲッターズとの今季ホーム開幕戦に臨んだが、0―2で敗れた。通算1分け3敗で、順位は17チーム中15位。 青森のホーム・.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 青森市を拠点に活動する日本フットボールリーグ(JFL)のラインメール青森が4日、八戸市プライフーズスタジアムで鈴鹿ポイントゲッターズとの今季ホーム開幕戦に臨んだが、0―2で敗れた。通算1分け3敗で、順位は17チーム中15位。[br][br] 青森のホーム・新県総合運動公園球技場(青森市)が積雪の影響で天然芝の状態が整っていないため、会場をプラスタに変更した。青森が八戸市内でホーム戦を行うのは初めて。[br][br] 試合では青森が前半8分、守備陣の連係ミスからボールを奪われて失点。その後はロングパスを多用した速い攻撃や左サイドを起点にして反撃を試みたが、好機を生かせなかった。スタンドには小雨の中、121人が応援に駆けつけた。[br][br] 試合後、安達亮監督は「自滅した形になってしまった。パスの判断を速くして、もっとボールを保持できるようにならないと」と課題を挙げた。初めて八戸市で行われたラインメール青森のホーム開幕戦。両チームの選手が激しく競り合う=4日、八戸市プライフーズスタジアム