立民県連、青年・女性局が街頭演説開始 弘前皮切りに40市町村

街頭演説する田名部裕美女性局長(左から2人目)=3日、弘前市
街頭演説する田名部裕美女性局長(左から2人目)=3日、弘前市
立憲民主党青森県連青年局と女性局は3日、県内40市町村を巡る街頭演説を弘前市からスタートした。八戸市議の田名部裕美女性局長は「今の政治は私たちに信頼をもたらしていない。一人一人の意見を尊重し、より良い生活のために皆さんの訴えを反映させる」と.....
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 立憲民主党青森県連青年局と女性局は3日、県内40市町村を巡る街頭演説を弘前市からスタートした。八戸市議の田名部裕美女性局長は「今の政治は私たちに信頼をもたらしていない。一人一人の意見を尊重し、より良い生活のために皆さんの訴えを反映させる」と支持を呼び掛けた。[br][br] 次期衆院選を見据えた活動の一環。初日は弘前市議の成田大介青年局長、むつ市議の杉浦弘樹幹事のほか、山内崇共同代表、県議の今博副代表と鶴賀谷貴幹事長も同行した。[br][br] 成田青年局長は「新型コロナウイルスの影響でつらく苦しい思いをしてきたことと思う。若い力、女性の力で新たな希望が持てるように訴えたい」と強調。[br][br] 青森3区から出馬予定の山内共同代表は「現在の生活や暮らしを守っていくための取り組みを強めていきたい」と述べた。街頭演説する田名部裕美女性局長(左から2人目)=3日、弘前市