花壇作りに役立てて 中屋敷建設(三沢)が市教委に肥料100キロ

冨田敦教育長(左)に「ステビアキング」の見本品を手渡す中屋敷義美代表
冨田敦教育長(左)に「ステビアキング」の見本品を手渡す中屋敷義美代表
三沢市の中屋敷建設(中屋敷義美代表)は26日、市内小中学校の花壇作りなどに役立ててほしい―と、市教委に有機肥料「ステビアキング」計1・2トンを寄贈した。全12小中学校に各100キロが配布される。 同社は2016年度から毎年肥料の寄贈を行って.....
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 三沢市の中屋敷建設(中屋敷義美代表)は26日、市内小中学校の花壇作りなどに役立ててほしい―と、市教委に有機肥料「ステビアキング」計1・2トンを寄贈した。全12小中学校に各100キロが配布される。[br][br] 同社は2016年度から毎年肥料の寄贈を行っており、今回で6度目。ステビアキングは同社が製造・販売するリサイクル肥料で、土壌改良材などとして活用される。[br][br] この日は、中屋敷代表が市役所を訪問。冨田敦教育長に見本品を手渡し、「この製品を使っていい物を育ててほしい」と期待を寄せた。冨田教育長は「有効に活用して、学校の花壇を充実させたい」と謝辞を述べた。冨田敦教育長(左)に「ステビアキング」の見本品を手渡す中屋敷義美代表