EA18G電子戦機、別部隊と入れ替え/米軍三沢

米軍三沢基地は22日、同基地に一時展開中の米ワシントン州ウィドビー基地所属の米海軍EA18G電子戦機を運用する部隊の隊員約200人が21日に帰投を開始し、早ければ26日から別部隊の隊員約200人が入れ替わって一時展開すると、三沢防衛事務所を.....
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 米軍三沢基地は22日、同基地に一時展開中の米ワシントン州ウィドビー基地所属の米海軍EA18G電子戦機を運用する部隊の隊員約200人が21日に帰投を開始し、早ければ26日から別部隊の隊員約200人が入れ替わって一時展開すると、三沢防衛事務所を通じて三沢市などに通告した。[br][br] 同事務所によると、一時展開は通算18度目。入れ替わる部隊の三沢基地到着時期について連絡は無いが、隊員は新型コロナウイルスのワクチンを接種済みで、到着後は感染拡大防止のため基地内で14日間隔離される予定という。昨年6月から展開している機体5機は三沢にとどまる。[br][br] 市や三沢基地周辺町内連合会、青森県は22日、米軍などに対し、安全飛行の徹底や騒音の縮減などを要請した。