【ヴァンラーレ―富山】前半2失点で劣勢、後半好機演出で収穫も

八戸は前半の2失点が尾を引き、今季初黒星を喫した。前半30分すぎにPKで先制を許し、10分後にも失点し、劣勢に立たされた。MF前澤甲気は「ディフェンスラインと連続(失点)はなしと確認したはずだったが…。難しい戦いになってしまった」と肩を落と.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 八戸は前半の2失点が尾を引き、今季初黒星を喫した。前半30分すぎにPKで先制を許し、10分後にも失点し、劣勢に立たされた。MF前澤甲気は「ディフェンスラインと連続(失点)はなしと確認したはずだったが…。難しい戦いになってしまった」と肩を落とした。[br][br] もっとも、後半は相手のプレッシャーが緩んだ所をうまく崩して攻め込み、再三好機を演出。17分にはDF近石哲平が今季チーム初得点をマークした。「前半の失点は反省材料だが、後半は自分たちの形を見せられた」と収穫を口にした。[br][br] 次節は待望のホーム開幕戦。近石は「しっかり体を張って、愚直にヴァンラーレらしいサッカーをして勝ち切りたい」と、“勝ち点3”に向けて闘志を燃やしていた。