【ワッツ-福島】守備徹底できず、大量失点で完敗

アウトサイドからの攻撃に苦しんだ前日の反省を生かし、守備をしっかりやろうと臨んだ青森ワッツだったが、徹底しきれず大量失点で完敗。門馬圭二郎主将は「気持ちが切れている場面があった。ふがいない試合をしてしまった」とうなだれた。 序盤から相手の3.....
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 アウトサイドからの攻撃に苦しんだ前日の反省を生かし、守備をしっかりやろうと臨んだ青森ワッツだったが、徹底しきれず大量失点で完敗。門馬圭二郎主将は「気持ちが切れている場面があった。ふがいない試合をしてしまった」とうなだれた。[br][br] 序盤から相手の3点シュートを警戒していたが、結局第3クオーター(Q)終了までに14本も決められるなど、ディフェンスが機能しなかった。北谷稔行アソシエイトヘッドコーチは「ゾーンディフェンスを敷いている時は仕方ないが、マンツーマンディフェンスを選択している時にも簡単に打たれてしまっていた」と、あまりの内容の悪さに厳しい表情を浮かべていた。